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10月12日に上陸した台風19号は、全国各地に大きな被害をもたらしました。辰野町でも強風で屋根が飛んでしまうなど、多くの家屋が被害を受けました。
毎年のように日本のどこかで大雨や台風による災害が発生しており、防災対策の強化と住民の皆さまの防災意識の向上にいっそう取り組んでまいりたいと思います。
11月9日から、辰野町観光協会主催のイルミネーションイベント「冬のほたる2019」が始まりました。昨年から会場を荒神山公園内のたつの未来館「アラパ」に移し、12月8日(日)まで毎日行っています。
また、12月7日(土)には、ファイナル花火と題し、同じ荒神山公園内の野球場で400発もの花火が打ち上げられる予定です。目の前で打ち上げられる花火として人気があり、大迫力の音にも圧倒されます。当日は出店もありますので、ご家族そろってお出かけください。
令和元年11月
辰野町長 武居 保男
町の紹介
日本の中心の中心「ど真ん中町」辰野町は、中央自動車道で首都圏や中京圏から約2時間30分の場所にあり、豊かな自然に囲まれています。
辰野町が全国に自慢したいものは、日本一のホタルです。日本で一番大きいホタルであるゲンジボタルが、初夏になると町のあちらこちらで静かに光り、夜風とともに心身を癒してくれます。
特に、ほたる童謡公園では、一晩に10,000匹ものゲンジボタルが発生し、その光の饗宴は、まるで地上に広がった星空のようです。毎年6月には辰野ほたる祭りが開催され、訪れていただいた多くの観蛍客が10,000匹のゲンジボタルに魅了されます。
辰野町はまた、ある出版社で毎年行われる「日本 住みたい田舎ランキング」において上位に選ばれているように、豊かな環境のなかで人間らしく暮らせる町です。
空気も水もおいしく、子どもたちも伸び伸びと育ってくれています。
辰野町のホームページでは、このほかにも町の魅力をたくさん紹介していますので、ぜひご覧ください。