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町長のページ

 

 8月1日にようやく長い梅雨が明けました。

 今年の梅雨は期間も長く大量の雨が降り続きました。7月上旬に九州地方を襲った集中豪雨により熊本県では多くの家屋が浸水被害に遭われ、60名を越える方が亡くなられました。被害は東北地方にまで拡大し山形県でも多くの方が被災されました。心よりお見舞いを申し上げます。

 災害といいますと辰野町では「平成18年7月豪雨」が忘れられない大きな災害です。

 小横川地区、小野中村地区、赤羽地区などで大規模な土砂崩れが発生し、災害に関連した事故をあわせると4名の方が亡くなられました。亡くなられた方々、ご家族の方々に対しまして心より哀悼の意を表します。

 当時の災害を振り返りますと大雨が降った平成18年7月15日から24日において72時間雨量が403mmを記録し観測至上最多の雨量となりました。最大時間雨量は23mm/h、24時間雨量は最大246mmでした。長い期間に大量の雨が降り続く状況は今年と同じで、当時も九州地方にも被害が発生しました。長野県では上伊那や諏訪地方で多くの土砂災害が発生し多くの方が被災されました。

 当時と比較してみますと令和2年7月6日から11日までの6日間で辰野町では259mmの雨が降りました。

 時間最大雨量は11日17時で36.9mm/hと時間当たり雨量は平成18年を超える雨量を記録しています。この雨により辰野町内において宮木南湯舟の土手法面の崩落、各地区で沢からの出水などで浸水被害、倒木などの災害が発生しました。これらの災害に対して復旧をして行きたいと考えています。昨年から今年にかけて勢力が衰えずに上陸する台風や、降雪量が極端に少ない暖冬など異常気象が続いているように思われます。数年に一度の災害が各地で頻発しており、辰野町もいつどのような災害に見舞われるかわかりません。平成18年7月豪雨災害から学んだ教訓を忘れることなく、日ごろより気を引き締めて準備に取り組んでいるところであります。

 8月30日は総合防災訓練を行います。本年は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため三密(密集・密接・密閉)を避ける形での訓練を行います。町民の皆様は町内各会場(各地区)での訓練は行わず、各家庭において訓練を行っていただきます。町災害対策本部は感染症対策を意識した避難所の開設訓練等を行い一朝有事の際に戸惑うことが無いよう心がけたいと考えております。皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

                                                     令和2年8月

                                                                                                          辰野町長  武居 保男

                                                                                                                   町長プロフィール

 

町の紹介

日本の中心の中心「ど真ん中町」辰野町は、中央自動車道で首都圏や中京圏から約2時間30分の場所にあり、豊かな自然に囲まれています。

 

辰野町が全国に自慢したいものは、日本一のホタルです。日本で一番大きいホタルであるゲンジボタルが、初夏になると町のあちらこちらで静かに光り、夜風とともに心身を癒してくれます。

特に、ほたる童謡公園では、一晩に10,000匹ものゲンジボタルが発生し、その光の饗宴は、まるで地上に広がった星空のようです。毎年6月には辰野ほたる祭りが開催され、訪れていただいた多くの観蛍客が10,000匹のゲンジボタルに魅了されます。

 

辰野町はまた、ある出版社で毎年行われる「日本 住みたい田舎ランキング」において上位に選ばれているように、豊かな環境のなかで人間らしく暮らせる町です。

空気も水もおいしく、子どもたちも伸び伸びと育ってくれています。

 

辰野町のホームページでは、このほかにも町の魅力をたくさん紹介していますので、ぜひご覧ください。